磨硝子日記

会社員。元書店員。ココナッツディスクとくま。

6月の終わりに

先週の金曜日、朝起きようとしたら全身がばきばきにかたくなっていてとにかく起きあがれず「全身がいたいので休ませてください」と休んだら、次の日の明け方、猛烈な寒気とあつさに見舞われた。万が一のとき用にベッドの小物入れに入れておいた体温計をだしてなんとか脇の下にはさめば、ぴぴぴと同時に39℃。

それから吐き気と腹痛、病院にいけば胃腸炎とのことで、点滴をうたれる。原因は不明だけれど食中毒やノロウイルスのたぐいではないみたい。はじめて胃腸炎になったけれどどうにも大変で、とにかく5分に1度ベッドからトイレへ歩いていかなければならないのと、うどんかおじやしか食べられないのが苦痛だったけど、なんだかぬるっと仕事へもどり、あっという間の1週間だった。いまも手の甲に点滴をうち損じたときの内出血があるさ。ぼよん。

そんなわけで今週は職場の人たちにはやく帰れ、病み上がりなのだから、と束の間の定時退社をうながされて、アフター7を楽しんだ。
火曜日、代々木八幡のWDI Galleryにて開催されていたシャムキャッツのポップアップショップ『Friends Store』。
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お目当ては『Friends Again』のカセット。なくなっちゃうのではと心配していたがまだあった。緑色のカセットはほんとうにかわいい。レコードもCDもカセットもそうだけど、ジャケットのなかで世界が完結しているのがいい、それがすべてなのがいいよね(とすきな人が言ってました、わたしもそう思ってます)。特にカセットは手のひらに収まるサイズで、その中にぜんぶがこちゃっと詰まっているのがなんともかわいいし愛らしい。このアルバムはカセットで聴くのもいいなと思った。夏目くんのギターの音がよく聴こえる。
この日は夏目くんが大阪でLINEでつないでトークをした日。トークショーは見れなかったけど菅原さんと藤村さんとバンビさんに会えた。マネージャー山口さんがすごく話しかけてくださって、なんか心の奥のほうでとてもきゅんとして感激した。菅原さんはいつもどおりやさしい。藤村さんには柴田聡子『ゆべし先輩』のMVがすばらしいということをやっと伝えられた。バンビさんは体調がよくなってよかった(アニメは見てないとのこと)。
わたしが行ったときに学生の女の子2人組が靴下を色違いで買っていて、いいじゃんいいじゃんって思いました。かわいかったな。

木曜日、ココ池へ行く。夜だったけど蒸し暑くて汗がぽたぽたたれそうだったのですばやく選んで買った。先日タワレコ伊藤銀次さんをみてから、銀次さんので持っていないのを買ったりしている。銀次さん、タワレコトークショーではレココレで読んだことのある「大滝さんと達郎さんの出会い」のエピソードとかをあまりにもふつうに話すものだからちょっと事態がのみこめなかったけど(相手も長門さんだし)、なんか終始どきどきしながらじっと見つめていたな。

金曜日、ココ吉へ行く。思い出野郎Aチームの7インチとロンリー『YAMIYO』のアナログ盤。矢島さんに「プレミアムフライデーですか?」と訊かれたので「ちがいます」と即答。矢島さんはこのブログをなんでか見てくださっているらしい。シャムキャッツのエントリーも読んでくださったみたいで非常にはずかしい。その時間をもっとほかの大事なことに使ってほしい、たとえば世のため人のためレコードファンのためになるココナッツディスクブログを更新する時間にあててほしい、などど勝手に思ったりする。ちなみに矢島さんといまのわたし、髪型がおんなじでそれがちょっとうれしいです。

今朝おシャムのカセット聴きながらお化粧していたら「一目で恋に落ちたよ」のところでマスカラ塗っていたもので、妙に緊張した。夏目くんはすごいなあ。