磨硝子日記

すりがらすのブログ

日記 2026/2/24 落ち着いて

コートの中が蒸すような暖かさだ。日差しは日に日に強くなって、鼻はむずむずするし、肌はところどころ赤くなり、ぷつぷつと小さな吹き出物ができている。毎日自分なりに丁寧にスキンケアをしているつもりなので、おもったのとは違う肌状態になってもどかしい。もうすぐQoo10メガ割が始まるので、肌荒れを落ち着けるスキンケアはあるだろうかとおもうけれど、まずは慎重に肌の様子を見ながら保湿を続けて、焦らず、心まですさむことなく落ちこまないことだ。今日は遅くまで仕事をしていたので、よく寝ようとおもう。

日記 2026/2/23 そうするほかない

昨日出歩いていたらすっかり日焼けしてしまい、朝からひりひりする赤ら顔を見てがっかりした。中学生の頃から、季節を問わず日焼け止めを欠かさず塗っていて、世の中でいちばん怖いものは紫外線だとおもっているのに、うっかり日焼けをしてしまうなんて、なんてまぬけなんだ。ここ数年はアネッサの金のミルクタイプを日常使いしており(多くの人は海やフェスの時だけ使うかもしれない、SPF50+、PA++++の、シャカシャカ振って使うタイプのもの)、昨年名古屋で紫外線の恐怖に打ち勝ちドンへが出演する野外フェスに行った時にも、日焼けを最小限に抑えられたという、およそ国内にこれ以上紫外線防御効果があるものはないという商品に慣れてしまったからなのか、他のものを使うと、どうにもうっすら日焼けして肌が熱を持つようになってしまった。昨日はたまたま新しく試してみた日焼け止めを使っていて、もちろん日焼け止めが肌に慣れるとかはあまり根拠のないことだとおもうけれど、アネッサのミルクタイプの紫外線防御力は伊達なものではないことに変わりはない。今日も出かける前には、金の容器をシャカシャカ振り、入念に何度も塗り重ねてからメイクをした。ちなみに最近のアネッサは本当に使用感が良く、これは日焼け止め全体に言えることだけれど、もうキシキシしたり白浮きしたりするものは日本のマス市場にはないと言っても過言ではなく、紫外線散乱剤という、酸化亜鉛などで物理的に紫外線を反射するタイプでも、青白く肌の上で浮いてしまう物はほとんど淘汰されてしまっただろう。フェスに行く人などから、焼けない日焼け止め何ですかと聞かれたら、間髪入れずにアネッサの金ミルクと答えるけれど、日常で歩いたり走ったり自転車に乗る人にもおすすめしたい、なめらかで肌がきれいに見える仕上がり、そして特有の日焼け止め臭が軽減され、塗るとすぐに消えるフローラル系の香りがついているところもいい。
電車に乗ってからネットニュースを見ると、SIMONさんが逮捕されたという。さっきまで、今日こそ日焼けしないようになんてことばかりを考えていたからなのか、そんなことはなくても予想などできるはずもない出来事に、なんだかショックを感じる前に、さっぱりピンと来なかった。まだ詳しいことがわからないので、頭のなかに浮かんでくるいろいろな考えや言葉は、どれも的確ではない気がしたけれど、ただ人生の全てのチップをXGに置いて、これから再びワールドツアーに出ていくメンバーのことをおもった。しばらくもやもやしながら電車に揺られて、そのあとお腹がすくまでは目的もなく街を歩き、ロイヤルホストに漂着した。今日も空いていた窓際のカウンター席から新宿の灰色のビルを見ながら、例えばこんな風になんでもない様子でわたしを取り囲む日常のひとつの場面に、XGの音楽が、パフォーマンスが、キャラクターがあって、その背後に、SIMONさんの存在を感じていたのではなかろうか、それは勇敢で、情熱的で、それでいて周到で、厳しくて、メンバーのことも、チームのことも、そして自らのキャリアも含めて、輝かせてきた人の姿だったのではないかとおもった。同じ時代を生きるしなやかな強さを携えたメンバーたちが、どうか伸びやかに活動を続けられますようにと祈るほかなく、余計な思索を進める前にドリンクバーを早めに切り上げて帰った。

日記 2026/2/22

調子よく出かけて、行きたかった展示会も見られたのだが、帰ってきたらなんだか気もちが塞いできてしまった。木曜に送ったLINEに既読が付かずに気を揉んでいたら、彼女は何かあったらしいけれど、昼すぎに返信をくれて、それに胸を撫でおろしたも束の間である。ひとまずずっと横になっていたい。

日記 2026/2/20 おやすみ

楽しみにしていた仕事へ行くために、はりきって4時30分に起き、支度をして電車へ乗った。この時間から通勤電車はそれなりに混んでいる。予定どおり会社へ着き、そこからも順調に進んだ。途中予想外に退勤時間が延びることになったのだけれど、それでも今日の現場に立ち会うことができてよかった。もうすぐ会社に入って2ヶ月になり、これは前の会社を辞めてからの休暇期間とほぼ同じ長さだ。会社に入ってから今まではあっという間だったけれど、休みは1日がとても長く感じられたこともあって不思議だ。会社では、相変わらず何をするにも落ち着いて臨める。気づくこともいろいろあるけれど、まずは健康な心と体で、着実に会社に慣れたと、自信を持てるようになった。今日は眠くてたまらないので寝ることにする。

日記 2026/2/19 春のしらせ

昼休みに時間があったので、会社のまわりを20分ほど散歩した。朝はまだコートがないと寒かったのだけれど、昼間はいくぶん暖かな日差しがあって気もちがいい。新しい会社へ来てから初めて、オフィスの服装としてスニーカーを履くようになったのだけれど、今履いているアディダスのテコンドーというモデルは、スリッポン型で着脱がしやすく、紐が解ける心配もないうえ、最近流行っているコンパクトなシルエットにフラットなソールの靴の中では、浅履きにならずしっかり足首まで包まれるので、ズンズン歩きたい時にもいい。川の近くを歩くと、橋の上からは、決して綺麗とはいえない水の色が見えた。それでもこれはもう春の訪れなのだとわかる、暖かく波打つような風に吹かれて、外へ出てきてよかったとおもった。川沿いの椅子に腰掛けてお昼を食べている人のほうから、親子丼の匂いがした。明日は楽しみにしている仕事があり、取引先の人にメールをしたら、いつも現場を明るくしてくださり心強いです!と返信をもらって、こんなふうに誰かのなかにわたしの一部を良い印象で保存してもらえていることが、とても嬉しかった。

日記 2026/2/18 継続は力なのかもしれない

昨日寝る前に見た、ドンヘが出演している旧正月料理を作るYouTubeの動画が、なんとも微笑ましくて、寝る前にいい気もちになった。トッククという韓国の旧正月に食べるお餅の入ったスープを即興で料理して、ドンヘとウニョクでどちらがうまく作れるか競うというもので、負けたら皿洗いをするというもの。まず材料を切るところから2人ともおぼつかなく、いつまでたっても何から始めたらいいんだとおろおろし続けるドンヘと、おもむろに野菜を切り始めたはいいものの手元が危なかっかしいウニョクといった感じで、なんだか料理バラエティの定石であった。料理は得意でも、あまり好きでなくてもいい。うまく作れなくてもいいし、まあ競うものでもないので、段取りがよくないところを面白がるのもなあとおもっていたのだけど、なんやかんや言い合いながら調理を進めているうちにそれらしいトッククができあがって、2人の会話のテンポの良さや仲の良さが際立つ番組構成に安心した。
youtu.be

ちなみにこの動画には昨日の夜の時点で日本語字幕がついていなかったのだけれど、もともとついている韓国語の字幕を参照しながら、ほとんどの内容を理解することができて嬉しい。休暇中に韓国語の文法を学び直して、今まで文章の中でそこだけ歯抜けになってわからなかったような表現が拾えるようになった。そして、今日Duolingoを開いたら、韓国語のステージが拡張され、より上のレベルまでの問題が解けるようになっていた!これはまさに待ち望んでいたので、嬉しくて電車の中でたくさん問題を解いた。これまで韓国語(日本語話者用)はセクション3までをクリアすると復習モード(デイリーセッション)になっていまい、それ以上先がなかったのだけれど、今日からはセクション4、5、6が解禁され、セクションごとに問題のレベルも見直されたらしく、わたしはセクション5から再開した。楽しい。連続記録は1,645日になり、なかなかの根気強さだと自負している。すきで興味のあることなら続けることができる、これはわたしの素晴らしいしつこさで、自分でも気に入っている憎らしさだとおもうのだ。