昨晩、頭痛ーるで気圧予報を見たところ、東京は「警戒」とのことだったので、ひどく症状が出ないといいなとおもいながら寝たのだけど、朝起きると、わりあいよく寝たのに眠くてまぶたがぼってりと重く、これは気圧、とおもった。こんな時には焦らずに朝ごはんをしっかり食べることだ。切り餅をふたつ濡らして電子レンジにかけて、柔らかくして醤油をかけて海苔で巻いた。正月に限らず年中餅を食べるのが好きなのだけれど、餅は簡単にお腹がいっぱいになるし、ぽよぽよむちむちとした食べ応えがなんとも気もちをゆるめてくれる。食べ終わってから身支度をして、荒れそうな兆しのある肌にSUQQUのアクフォンスというシリーズのウォーターチューニングジェルを伸ばした。スキンケアの最初にこれをつけておくと、夕方に急に頰のあたりがかっと乾くような感覚がやわらいで、化粧持ちがよくなる。準備が終わるころには案外眠気も覚めてきて、顔色よく出かけた。もし頭痛やめまいが起きた時に飲むために、気象病用の漢方(小林製薬のテイラック)も持って行ったが、ついぞ症状は出なかった。今日は時間に終われる頼まれごとを3つもしてしまい、久しぶりに汗をかいた(そのうちのひとつは、わたしがやるとおもっていた内容と、依頼してくれた人が期待していたことが違っていたようで、わたしはうまく役に立てなかったので申し訳なかった)けれど、なんとか今日のうちに遅くならず片付き、明日は明日のことを考えられる。普段あまり考えないけれど、ほどよい形で着地した成果物になるのかというおもいがふとよぎり、余計に落ち着きを失ってしまったのには反省している。こどもの頃から、起きてもいないことを、ああなるんじゃないかこうなるんじゃないかと、よくないほうにばかり考えて不安を膨らませていた。大人になってからは、その想像の張りめぐらせ方が用心深さとして働き、例えば時間に余裕を持って到着したり(待ち合わせに少しだけ遅れることがある)、手が汚れた時にウエットティッシュを持っていたりと(いつも食べ物をこぼして大事な服を汚す)、自分を守ってくれることもあったのだけれど、経験上、起きていないことを想像しても最悪なかたちでおおごとになることはあまりないし、万が一おおごとになったとしても取り返せることだってある。いつも、起きてもいないことを、まだ見ぬ道筋のない地面に足を踏み出すことを、少しだけ不安に感じるのは至極自然だとおもうけれど、その不安を大きく膨らめすぎないこと、張りつめたら息を吐き出すのがいい。どうにもならないことは、想像しておいて心の準備をしても、結果をよりよくなんてできないものだから。