週末に買取サイトに送った服の査定が来て、30点で4500円になった。会社で着ていた服がほとんどで高い服はないけれど、どでかい段ボールにぎゅうぎゅうに詰めて送ったものがこれだけなのかという気もちがうっすらと浮かんできた。それでも近所の中古買取店に服を売ったときよりも値段のつく服が多くて、ありがたいような気もする。もう着ないとおもってポイポイと段ボールに詰めた服も、いざ一着200円ですといわれると、もう少し値段がついてもいいのではないかともおもうし、これを着てあんな商談にも行ったし、あのときも着たし、朝起きて服を選ぶのが面倒なときはだいたいこれを手に取ったしなどとおもいかえすと、そのぶん評価が上がってくれてもいいのになんてことが頭をよぎらないでもない。それでも捨ててしまえば0円だったわけで、やっぱりこれはありがとうとおもうほうが自然で健康的だ。また服を整理したいとおもったら、この逡巡をおもいだせるように、書いておく。